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インターンシップの体験談

近年インターンシップ制度への注目が高まり、
体験する学生が増えてきています。
就職だけでなく人生体験としても有意義なこの制度について
詳しく見てみましょう。


[MANUAL]01 キャリアインターン研究所
皆さんは今、将来自分のやりたいことのために何かはじめていますか?
ここでは「大学生のキャリア」について考えてみたいと思います。
企業は「仕事のできるヤツ」を求めている
 最近まで日本の新卒採用はポテンシャル採用が基本でした。潜在能力の高い人材をじっくりと育てるこの方法は、景気が上向きな時代には有効でした。しかし不況が深刻化すると、そんな悠長なことは言っていられなくなりました。即戦力(=仕事ができるヤツ)が求められるようになったのです。これまで新卒大学生の就職のライバルは、同じ新卒大学生だけでした。しかし今ではライバルのすそ野がぐーんと広がり、第2新卒を含む中途採用者、中高年のベテラン社会人、さらに高い技術を持った外国のエンジニアまでもライバルになってしまっているのが現状です。
自分の「やりたいこと」と「できること」を見つけよう
 厳しい環境の中を勝ち残り希望の仕事に就くためには何が必要なのでしょうか。面接などで自分をアピールするときに、キーワードとなるのは、自分が「何をやってきたか」「何をやりたいか」「何ができるか」です。大抵の学生は「何をやってきたか」と「何をやりたいか」を伝えるので精一杯ですが、企業が一番重視するのは、最後の「何ができるか」なのです。逆に「採用されにくい学生」の典型を上げてみると「自分のことを理解しておらず、これまでの経験や今後の目標を自分のことばで話せないタイプ」と言えるでしょう。目的意識を持って学生生活を過ごし、自分を正しく理解し、そして経験から得た知識や判断価値を面接で表現できるかどうかが採用・不採用の分かれ道といえます。
  大学時代に何も経験していないという学生は誰もいません。大事なのは実のある経験(キャリア)を積んでいることに気付き、それを自分のものにしたかということ。努力し、悩み、感動し、熱くなれたかということです。そうでないと面接で具体的に語ることはできません。企業が求めている「何ができるか」の答えは、実はそこにあるのです。
「インターンシップで是非身に付けておきたい能力とは?」
以下に上げる3つの能力を身に付けることを意識して臨んでみよう!

■コミュニケーション能力 [多様な価値観の中で仕事を進めるチカラ]
インターンに参加すると、様々な年齢や価値観をもった人々と仕事を進めていかなければならない。ということは、今までの生活範囲に限定した言語だけを使っていては会話が成り立たず、ひいては仕事(プロジェクト)が先に進まないことを意味する。つまり、相手が自分に要求していることを理解し、また自分の意見を分かりやすく伝えることは、仕事をこなす上で最も大切な能力ということができる。

■ストレス処理能力 [シゴトを楽しむチカラ]
仕事の大半は「やったことがない」ものであり、一見「自分には向いていない」と思いがちなものかも知れない。そんな時、前向きに考えられる志向性が大切であり、ストレスと思わずにいかに楽しく取り組めるかが重要である。

■目標設定能力 [自ら仕事の目標を設定するチカラ]
与えられた仕事を言われたままに漫然とこなすのではなく、目標を設定して仕事に取り組むクセをつけよう。この習慣を身に付ければ、仕事への意欲も湧き、スキルも自然と身に付いてくる。

※この内容は会報誌『Do-CampusPRESS』掲載記事を転載しています。

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